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2011年06月

今年も展示会出展します。 LIVING&DESIGN


こんにちは

昨年-aizara-(アイザラ)として展示会デビューをした、
LIVING&DESIGNに今年も出展する事になりました。
期間 2011年9月14日(水)~17日(土)



昨年は本当に多くの方との出会いが生まれ、

そのご縁で今もお仕事させて頂いたいる方々も大勢おられます。



前回は結構欲張って色々な品を展示させて頂きましたが、今回は

少しブースが小さくなったこともあり少数精鋭で挑もうかと思ってます。


前回の様子





今回のメインはやはりこのキャンチレバー達です。




aizaraといえば黒皮鉄のスイッチプレート、これも勿論外せません。


この他にも、

TVボードやブックシェルフ(いずれもまだ構想段階‥)も展示したいんですが、

そんなに置くスペースが無いのでどうしようかと検討中。チェアだけにしようか・・



これからブース・パンフレットのデザイン等、楽しい時間が待ってます。


期間は2011年9月14日(水)~17日(土)まで。

LIVING&DESIGNに御越しの際は是非ともaizaraのブースへお立ち寄り下さい。



それではまた



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スツールレッグ

こんにちは

今日は神戸市北区の家具工房、NaLgreenさんからの
ご依頼で製作させて頂いたスツールレッグです。






NaLさんのブログで最終的なスツール画像が紹介されてます。

そうです、今回は黒皮仕上げでははありません。


形状が気に入ったんでちょっとアップさせてもらいました。




それではまた



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黒皮鉄の表札 兼 インターフォンカバー


こんにちは

今日は定番である黒皮鉄の表札兼インタフォンカバーのご紹介です。
ご依頼主はいつもお世話になっているSTOCKさんです。



意外と漢字表記は少数派。

と言うのも、レーザーだと細かい文字の加工が難しいからです。


※この文字はデータ支給頂いたフォントです。

 似た感じのフォントはご用意できますが同一のフォントでは製作出来ません。



STOCKさんからの黒皮鉄のお仕事は飲食店の店舗サイン等まだいくつか画像を

ストック(‥、) しておりますので、また近々ご紹介させて頂きます。


それではまた



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黒皮鉄の階段手すり


こんにちは

以前に納品させて頂いた黒皮鉄の階段手すり。
先週撮影させて頂く機会を頂きましたので今日はそのご紹介です。

設計は前回でもご紹介させて頂きましたan architectsさんです。
(前回の黒皮鉄の窓枠とは違う現場です)







広角レンズを持っていないので、かなり苦戦しているアングルですが‥

上から下まで1本のシルエットで繋がっています。







仕上げはクリア。 鉄の持つ鈍い味が残っています。綺麗に写っていますが

曲げの際の加工痕やパイプが元々持っている小傷はどうしもて残っています。 


一般的にはそれら跡を有色塗装で「消す」ところを、クリアで「残す」感覚。 

そこには部材の持つ素材感と、この形状になったまでの経緯がありました。



手すり:φ32・φ27.2mm

支柱:φ60mm



-aizara-黒皮鉄のスイッチプレートもご採用頂いています。


以前にも黒皮鉄のパイプで手すりを製作させて頂きましたが、

黒皮のパイプは元々がツヤがある部材なので艶消しのクリアを塗布すると

色が沈着して独特の深みが生まれます。(板材やFBの黒皮とはまたちょっと違う)



施主様とお会いする機会を頂きましたがご満足して頂けた様で嬉しく思います。

今回こうしたプロダクトにお声掛け頂きました事、本当に嬉しく思います。



それではまた



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黒皮鉄の窓枠


こんにちは

今日はan architectsさんからご依頼で製作させて頂いた、
黒皮鉄の窓枠のご紹介です。




こちらは壁(ガラス)を挟んだ反対側につく方です。



イメージとしてはガラスを挟み込んでこうなります。

どちら側も部屋内のため仕上げは素地となります。




ありがたくも設置画像をお送り頂きました。



今回こうしてお声掛け頂きましたこと心より感謝申し上げます。


それではまた



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黒皮鉄のダイニングテーブルでみる、素地とワックス仕上げの違い。


こんにちは

「天板も全て黒皮鉄のテーブルを製作して欲しいのですが」とのご連絡。
店舗内での什器でお使いかと思いきや、ご自宅でお使いとのこと。


今回はワックス仕上げです。
素地の状態との違いを見比べながらご紹介させて頂きます。


まずは素地の状態







そして以下がワックス塗布後







素地の方が色が黒皮鉄が持つ繊細な色の違いやグラデーションが明確なのが

分かるかと思います。 手で触ると手の跡(脂)がすぐ付き、濡れたグラス等を置くと

拭いても取れない跡がつく事もあります。 素材感が最も堪能できる仕上げですが、

上記の様な使用感や経年変化等の不確定要素が多い面もあります。



一方ワックス仕上げは全体的に色が沈着し黒が濃く落ち着いた雰囲気です。

画像ではグラデーションが確認できますが、肉眼だともう少し希薄になる印象です。

どうしてもツヤが出てしまいますが一枚コーティングされている恩恵から、手で触れ

ても跡が付きにくく、跡も拭けば容易に消えます。画像は塗布直後なのでツヤもギラ

ギラしてますが、時間の経過と共にもう少し落ちいてくるのではと思っています。


※撮影条件やパソコン環境等で肉眼とは異なります。 あくまで参考画像です。

※ワックス仕上げは経年変化を完全に防ぐ仕上げではありません。



お客様から設置後の画像と共に大変ご満足頂いたというメールを頂きました。

作り手側としてこれ以上嬉しいことはありません。



因みに寸法は2400×850mm (総重量 約80kg)

大人6人がゆったりと寸法をご希望でした。


やはり工場撮った単体の画像よりも、

然るべき所で然るべき仲間達と一緒にいる写真の方が素敵ですね。


今回とても興味深いプロダクトのご依頼を頂きましたこと、

この場をお借りして心より感謝申し上げます。ありがとうございました。




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それではまた


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デザイン誌に掲載 黒皮と馬革のチェア


こんにちは

以前にご紹介した黒皮鉄と馬革のカンチレバーチェア

-aizara-からリリースするべく現在まだ準備中ではありますが、
先日発売されましたLIFE&DESIGN誌に掲載されました。

㈱ゆめディア


編集社の方からご了解頂き内容を紹介させて頂きます。

(クリックで大きくなります)



【case01(プロトタイプ)】

※仕様は修正・変更される場合があります。


【case02 (プロトタイプ)】

※仕様は修正・変更される場合があります。


計画としては 【case01】 の方からオットマン(別売)と共にリリース予定。

全力で進めており誌面では夏頃予定とありますが、秋頃になりそうな予感も・・。

※受注生産での販売となります。



まだリリース予定にも関わらず、-aizara-のプロダクトをこんなにも大きく取り

上げて頂きました事。 この場をお借りして心から感謝申し上げます。



それでは


■ 私達の黒皮鉄はオンラインショップ からご購入できます。

■ 黒皮鉄プロダクトブランド -aizara-(アイザラ)

■ 黒皮鉄オーダーメイドは神戸の小さな鉄工所 ㈱ヤマナカ産業








黒皮鉄のインターフォンPL & 表札


こんにちは

今日も雨ですね。
張り切って買った自転車で通勤が出来ない日々が続きます。


さて、今日は田中幸実建築アトリエさんからご依頼頂きました、
黒皮鉄のインターフォンカバー 兼 表札のご紹介です。

手書きのお名前をデータ化してシルク印刷。




インターフォン部分は直線を基調とした角穴デザイン。



撮影時の光のあたり方もありますが、
今回の板は比較的グラデーションの少ないマットな板です。


建築家の田中様からも綺麗に仕上ったとご満足頂けたご様で何よりです。
今回お声掛け頂きまして誠にありがとうございました。



お陰様でこういった黒皮鉄の表札のご依頼は頻繁に頂く様になりました。
製作させて頂いた画像ストックはまたくさんありますので、ブログが表札だらけ
にならない様、タイミングを見計らないながら今後もご紹介していきます。


黒皮鉄の表札はWebからでもお気軽にご注文頂けます。
また、今回の様なフルオーダーのご相談はメールにてお気軽にご相談下さい。
info+aizara.jp (+を@に変えて下さい)


それでは

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